ペットボトルキャップの寄付を行いました

　当組合のSDGｓ宣言に基づく取り組みの一環として令和7年1月・4月の2回に亘り皆さまから回収したペットボトルキャップ計110,000個（220㎏）をリサイクル事業者へ引渡しいたしました。
　ペットボトルキャップはリサイクル素材として再資源化され、売却益が認定ＮＰＯ法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会（通称ＪＣＶ）」へ寄付されます。ＪＣＶはユニセフと連携し開発途上国の子どもへワクチン接種を行っております。
　今回の寄付により、110人分のワクチン接種支援（累計731.5人分）を行うことができました。
　この度は、ペットボトルキャップ回収にご協力いただき、誠にありがとうございました。今後もご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

堀切支店

立花支店

 

 

「日本財団チャリティー自販機」による寄付を行いました

　当組合の本店内職員用食堂には、以前より「日本財団チャリティー自販機」を設置しております。
　令和6年度におきましては、チャリティー自販機の売上金の一部となる55,810円（累計寄付金額 219,636円）を、公益財団法人日本財団「子どもサポート基金」に寄付いたしました。 寄付金は、難病児支援や社会的養護出身者の奨学金支援活動などに活用されます。
　今後も同寄付活動などを通じＳＤＧｓ「地域社会への貢献」に寄与してまいります。

 

 

公益社団法人 東京都看護協会へ寄付金を贈呈しました

　令和7年3月11日、公益社団法人 東京都看護協会にて寄付金贈呈式が行われました。
　令和6年12月2日から12月30日にかけ実施した医療従事者応援定期預金「東京サポーターⅣ」のキャンペーン期間中に お客様よりご契約いただいた定期預金の0.02％相当額である50万円を当組合が拠出し、寄付金として贈呈しました（お客様の寄付金に関する負担は一切ございません）。
　当組合は創業精神である「隣人愛による相互扶助」を基調に今後も様々な社会貢献活動に取り組んでまいります。

 

 

Ｈｉ-Ｃｏ通帳の取り扱いを開始しました

　当組合では、お客様の利便性向上を図るため、令和7年3月より外部からの磁気の影響を受けにくいよう高抗磁力化した「Ｈｉ-Ｃｏ通帳」を導入しました。
　近年、スマートフォンやバックの留め金等の強い磁気を発するものが身近になり、これらの磁力の影響により通帳の磁気不良が増加してATMで通帳が読み込めない等の事象が数多く発生していました。 「Ｈｉ-Ｃｏ通帳」を導入することにより、お客様に快適にご利用いただくことができます。
　当組合では、今後も顧客満足度の向上に努めてまいります。
　※提携信用組合で「相互記帳」を行う場合、Hi-Co通帳に対応していないATM では当組合の Hi-Co通帳はご利用いただけません。

 

 

都信協主催 ＳＤＧｓ防災体験会に参加しました

　令和7年2月6日、都信協主催の「そなエリア東京」におけるSDGｓ防災体験会が開催され、𠮷川理事長、須田常勤本店長、小杉総務課長、総務課 稲葉職員が参加し、災害のリスク及び防災の大切さを再確認しました。
　体験会終了後、総務部総務課では本部・各店に備えている非常食の見直しを行いました。災害時でも職員が安心して食べられるように日本製品にこだわり、熱源・加水調理不要ですぐに食べられる非常食セット（3日分・7年保存）を選定し、各店へ配備が完了しました。
　また、非常食セットの入替に伴い本部にて保管していた非常用備蓄セット アーク・スリー（賞味期限未到来）を賀川豊彦氏が初代牧師を務めた日本キリスト教団 堀切こうとう教会へ寄付いたしました。 今回の寄付は食品を有効活用できるだけでなく、SDGs目標の一つである「飢餓をゼロにする」に対する支援となり、社会貢献につなげることができました。

 

 

ペットボトルキャップの寄付を行ました

　中ノ郷信用組合SDGｓ宣言に基づく具体的な取組みの一環として、令和6年7月・9月・11月の3回に亘り、合計165,000個（330㎏）のペットボトルキャップをリサイクル事業者へ引渡しいたしました。
　当組合にて回収したペットボトルキャップは、リサイクル素材として再資源化され、売却益が認定ＮＰＯ法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会（通称ＪＣＶ）」へ寄付されます。ＪＣＶはユニセフと連携し開発途上国の子どもへワクチン接種を行っております。
　今回の寄付により、165人分のワクチン接種支援（累計621.5人分）を行うことができました。今後もペットボトルキャップの回収にご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

鐘ヶ渕支店

石原支店

 

 

南小岩支店が新築移転オープンいたしました

　昨年より続いていた南小岩支店の新築移転工事が完了し、令和6年8月13日（火）に移転先にてオープニングセレモニーを開催しました。当日はご来賓の方々と共にテープカットが行われ、南小岩支店の新築移転オープンをお祝いしました。
　南小岩支店は、鉄骨造り2階建ての当組合2店舗目となる金庫レス店舗で、新小岩支店に次いで「重要物管理装置」や「通帳証書発行管理装置」を導入しています。店舗フロアには当組合初となる、店外へ向けて広告等を投影する「ブラインドプロジェクター」の設置を行いました。また、「自動貸金庫（102函）」を導入し、利便性とプライバシーの向上にも努めました。

 

 

新小岩支店が新築オープンいたしました

　昨年より続いていた店舗建替え工事が完了し、令和6年7月16日（火）に新小岩支店が新築オープンしました。当日はオープニングセレモニーを開催し、ご来賓の方々と共にテープカットを行いました。
　新小岩支店は鉄骨造り2階建ての当組合初となる金庫レス店舗で、証書など重要書類の出し入れを機械で管理する「重要物管理装置」や自動で通帳管理ができる「通帳証書発行管理装置」を導入しています。ロビーには来店客用の多目的トイレを設置しております。また、女性が働きやすい職場環境作りとして更衣室にはパウダールームを併設し、女性用トイレには大きな鏡を設けました。

 

 

連携協定を結んでいる団体・企業一覧
旭化成ホームズ株式会社	TKC東・東京会
生和コーポレーション株式会社	東京都行政書士会
積水ハウス株式会社	株式会社日本政策金融公庫
第一勧業信用組合	HANDS（墨田区連携ネットワーク）
大東建託株式会社	野村不動産アーバンネット株式会社
髙松建設株式会社

（五十音順）

 

TKC東・東京会による決算書分析に関する研修会を実施しました

　令和6年12月5日、当組合と連携協定を結んでいる税理士団体『TKC東・東京会』の田尻重暁税理士に講師を引き受けていただき、決算書分析に関する研修会を開催しました。研修会には当組合の営業課職員23名が参加しました。
　決算書の分析は融資業務の基本であり、中小企業・小規模事業者を対象とした事業資金に係る融資業務をメインに日々活動している営業課の職員にとって、必要不可欠なスキルです。
　今後も関連団体と連携して職員のスキルアップを図り、お客様へのご支援に活かせるよう、努めてまいります。

 

TKC東・東京会によるトップ訪問が行われました

　令和6年10月11日にTKC東・東京会より立川会長、田尻副会長、大野墨田・江東支部長他2名を含む総勢5名の方々が当組合に来訪されました。
　円安・物価高騰・人材不足など厳しい経済環境の中で事業を続ける中小企業・小規模事業者の現況、代表者個人保証を取らない融資に対する取組み、「書面添付」（税理士法第33条の2に規定する添付書面）の普及等について意見交換を行いました。
　当組合は平成30年10月にTKC東・東京会と中堅・中小企業の持続的成長支援に関する覚書を締結しており、今後も財務・税務面の相談、補助金・助成金の申請支援等においてTKC会員税理士の方々の知見をお借りしながら取引先のサポートに結び付けていきたいと考えています。

 

TKC東・東京会によるトップ訪問が行われました

　令和5年10月13日、TKC東・東京会より田口会長、田尻中小企業支援委員長、大野墨田江東支部長、他2名を含む総勢5名の方々が当組合に来訪されました。
　新型コロナウイルス終息後の中小企業・小規模事業者の状況、ゼロゼロ融資利用先の返済状況、決算書への「書面添付」制度の普及等について意見交換させていただきました。
　当組合は平成30年10月にTKC東・東京会と中堅・中小企業の持続的成長支援に関する覚書を締結しており、今後もお客様からの財務・税務相談、決算書の電子化、資金繰り支援、補助金の申請支援等において同会と連携し、コンサルティング機能を強化していきたいと考えています。

 

TKC東・東京会によるトップ訪問について

　令和4年10月26日、TKC東・東京会　田口会長、大野墨田江東支部長、田尻中小企業支援委員長が当組合に来訪されました。ポストコロナを見据えた取引先事業者に対する支援、決算書への書面添付に関する取組状況、電子帳簿保存法・インボイス制度についての職員向け研修会開催等について意見交換をさせていただきました。
　当組合は平成30年10月にTKC東・東京会と中堅・中小企業の持続的成長支援に関する覚書を締結しており、今後も引き続きお客様からの財務・税務相談、資金繰り支援、補助金・助成金等の申請支援など地域密着型のコンサルティング機能を強化していきたいと考えております。

 

地域金融機関連携による区内企業の実践的支援体制の構築に参画いたしました

　令和4年2月22日（火）、墨田区役所内で墨田区内に本店・支店を有する金融機関（東京東信用金庫・東信用組合・第一勧業信用組合）と連携し、区内中小企業・小規模事業者の本業支援を強化するネットワークを構築いたしました。
　4つの金融機関の頭文字に墨田区の「Ｓ」を加え「ＨＡＮＤＳ」という名称で墨田区内の企業に対する支援活動を開始し、地元地域の事業者の皆様に寄り添い共に歩みながら事業承継問題をはじめとする様々な経営課題の解決に向けた取り組みを強化してまいります。

 

TKC東・東京会との連携協定に関する協定を締結いたしました

　平成30年10月29日（月）にTKC東・東京会との間で、中堅・中小企業の持続的成長支援に関する覚書を締結し、12月12日（水）に締結式を行いました。
　これにより、お客様からの財務・税務相談、補助金制度の取扱い指導等、地域密着型のコンサルティング機能の発揮に、より一層取り組んでまいります。

 

不動産業者・建設業者とのビジネスマッチング契約を締結いたしました

　平成30年度より、組合員またお客様が不動産の売買、収益物件の建設、店舗・自宅の建替え等の不動産関連ニーズが発生した際のお手伝いを踏え、不動産業や建設業の実績ある企業と当組合は連携し、お客様の要望により対応出来る体制を整えました。

【連携先企業】

1. 野村不動産アーバンネット株式会社
2. 生和コーポレーション株式会社
3. 大東建託株式会社
4. 髙松建設株式会社
5. 積水ハウス株式会社
6. 旭化成ホームズ株式会社

 

第一勧業信用組合と連携協定を締結いたしました

　平成30年5月2日に第一勧業信用組合本店で協定書の調印式を開催し、連携協力に関する協定を締結致しました。第一勧業信用組合とは墨田区や葛飾区の地域クラウド交流会の共催や、事務管理部門の情報交換、支店長同士の交流会などを行い、繫がりを強めております。
　今後は地方の信用組合と連携して、物産展などを開催する予定です。

 

東京都行政書士会との連携を開始いたしました

　平成29年4月13日（木）に東京都行政書士会と当組合が包括的連携に関する協定書を締結いたしました。
　協定に基づき認可申請、事業承継、法人設立、遺言・相続、成年後見制度などの分野で協働してお客様の課題解決に取り組み、相談機能の強化を図り、地域経済の更なる発展に寄与して参ります。

 

株式会社日本政策金融公庫の8支店と業務連携に関する協定を締結いたしました

　平成27年7月30日（木）に日本政策金融公庫の8支店（東京、東京中央、新宿、上野、江東、大森、板橋、千住支店）との間で、国民生活事業における業務連携・協力に関する覚書を締結いたしました。これにより創業支援分野を中心に連携体制を構築するとともに、都内各区で整備されている創業支援制度とも連携を図ってまいります。
　また、事業承継支援など幅広い分野で協力し、お客様の経営をより一層サポートしてまいります。

 

南小岩支店、特殊詐欺を未然に防止！小岩警察署より感謝状

　令和7年3月頃、窓口にてお客様より「普通預金から現金200万円を引き出したい」との申出がありました。 対応した石橋職員が詳しく理由を伺うと、お客様は「孫が会社の大事な物が入った鞄を無くし、財布や携帯も入っていて困っているので200万円を貸してほしいと電話があった。」と話されました。
　石橋職員はお孫様からの着信が公衆電話からであったこと、「現金は下ろしてある？」「お金はいくらあるの？」など、不自然にお金の有無や準備を急かす質問をされていたことから特殊詐欺の可能性を疑い、速やかに鈴木業務課長へ状況を報告しました。
　報告を受けた鈴木業務課長は、警察への専用ホットラインへ連絡し、駆け付けた小岩警察署員がお孫さんご本人に連絡を取ったところ、お孫様はそのような電話をしておらず、詐欺であることが判明しました。
　石橋職員によるお客様への丁寧な声かけと冷静な状況判断、鈴木課長への迅速な報告・連携、そして警察へのスムーズな通報という一連のチームプレーにより、お客様の大切なご預金への被害を未然に防ぐことができました。
　お客様とのコミュニケーションを大切にし、少しでも「おかしいな？」と感じたら、躊躇せず上司や関係部署へ相談・報告する重要性を改めて認識し、今後も組織全体で詐欺防止に取り組んでまいります。

 

新小岩支店が特殊詐欺防止につき感謝状を拝受しました

　令和7年2月5日、葛飾警察署より新小岩支店へ感謝状が贈呈されました。
　令和6年12月頃、お客様と別居している娘様から「父に対し、中ノ郷の職員を名乗る人物から複数回電話があったようですが用件はなんでしょうか？」と連絡がありました。 支店内で確認したところ、お客様へ連絡した職員はおらず、娘様からの電話の内容と、お客様が91歳と高齢であることから、支店長の指示により吉場営業課長がお客様宅を訪問しました。
　お客様より電話の内容をお聞きしていたところ、再度、当組合を名乗る人物から着信があり、吉場課長が機転を効かせて電話を代わると電話はすぐに切れてしまいました。 その場で直ちに警察へ連絡し、その後は警察署員がお客様宅を訪問して対応し、特殊詐欺を未然に防止することができました。

 

立花支店が特殊詐欺防止につき感謝状を拝受しました

　令和7年1月23日、向島警察署より立花支店へ感謝状が贈呈されました。
　令和6年12月頃、窓口にご来店されたお客様から200万円の払戻しをしたいとの申出を受け、対応した水野職員は「息子から、どうしても明日までに現金が必要なので用立ててくれないかと頼まれた。」との払戻し理由から詐欺の疑いがあると判断し、 お客様へ指摘するも「連絡は息子からであり、間違いない！」と主張され、お客様の様子が冷静さを欠いていたため、飯島営業課長へ相談し、同課長が対応を代わりました。 会話を重ねるうちにお客様も冷静さを取り戻し、息子様へ連絡したところ詐欺であることが判明しました。
　お客様は現金を払い戻しすることなく帰宅され、支店からすぐに警察署へ連絡しました。その後、署員がお客様宅を訪れましたが受け子は現れませんでした。
　立花支店職員の一連の対応により特殊詐欺を未然に防止することができました。

 

葛飾支店及び職員が特殊詐欺防止につき感謝状を拝受しました

　令和6年11月18日、警視庁葛飾警察署より葛飾支店及び業務課 今泉職員へ感謝状が贈呈されました。
　令和6年7月某日、窓口にご来店されたお客様より定期預金を中途解約し、現金を持ち帰りたいとの申し出があり、対応した今泉職員は、振り込め詐欺防止アンケートにご記入をいただくと共に解約事由のヒアリングを行いました。お振込を提案しても断られることから、今泉職員は特殊詐欺の可能性があると思い、業務課長へ報告し、対応を協議・相談の上、翌日の解約手続きとしてお預りし、手続き後はご自宅へ現金を営業担当者が届ける約束をしてお客様よりご了承をいただきました。
　その後、業務課長が葛飾警察署ホットラインへ相談して判断を仰ぎ、翌日の現金届け時には、営業課長及び営業課職員のほか葛飾署 警部も合流し、お客様宅へ訪問して詳細の確認を行ったところ、特殊詐欺であることが判明しました。
　今回、葛飾支店職員の迅速な連携した対応により、特殊詐欺被害を未然に防止することができました。当組合では、職員一人ひとりがお客様に対する小さな違いに気づけるよう、お客様との信頼関係の構築に努めるとともに、地元警察と連携して特殊詐欺被害の未然防止に取組んでまいります。

 

葛飾支店が火災予防業務協力者として表彰されました

　令和6年11月14日、葛飾支店が防火思想の普及及び人命安全対策を積極的に推進し地域社会の安全安心に寄与したとして東京消防庁 本田消防署長より感謝状の贈呈を受けました。
　当組合は今後も防火・防災活動及び積極的な地域貢献活動を行い、安全安心な地域づくりに協力してまいります。

 

三崎町支店が特殊詐欺防止につき感謝状を拝受しました

　令和6年10月9日、警視庁神田警察署より三崎町支店へ感謝状が贈呈されました。
　令和6年9月某日、窓口にご来店されたお客様より定期預金を解約し、至急振り込みたいとの申し出がありました。
　対応した業務課 石川職員は、お客様の普段とは違う様子と至急の払い戻し理由が「知人へのローン返済」であったことから特殊詐欺の可能性があると思い、業務課長と相談して神山支店長へ報告し、支店長より神田警察署へ連絡しました。15分後には支店へ警察官が到着し、お客様の対応を行うことができ、一連の迅速な対応により、特殊詐欺被害を未然に防止することができました。
　詐欺による被害は依然として後を絶ちませんが、当組合はお客様の大切なご預金をお守りするため、これからもお客様との信頼関係の構築に努めるとともに、地元警察と連携して被害の未然防止に取組んでまいります。

 

警視庁亀有警察署長より堀切支店及び職員が特殊詐欺未然防止表彰を受けました

　令和6年6月24日（月）、亀有警察署長より堀切支店及び業務課 工藤職員へ感謝状が贈呈されました。
　令和6年6月頃、工藤職員は窓口にご来店されたお客様の異変を察知して事情をお聞きし、ヒアリング内容から特殊詐欺の可能性があることを上席へ伝えました。その後、上席が速やかにホットラインへ連絡したことにより、15分後には支店へ警察官が到着し、お客様の対応を行いました。今回、一連の迅速な対応により特殊詐欺被害を未然に防止することができ、表彰を受けました。
　詐欺による被害は依然として後を絶ちませんが、当組合はお客様の大切なご預金をお守りするため、これからもお客様との信頼関係の構築に努めるとともに、地元警察と連携して被害の未然防止に取組んでまいります。

 

銀行業務検定協会より『団体優秀賞』を受賞しました

　令和5年6月4日に実施された第155回 銀行業務検定試験 財務4級で団体優秀賞を受賞しました。
　多くの受験者がいる中で当組合の受験者たちがそれぞれ優秀な成績を収め、多くの合格者を輩出できたのは約一年を通して営業推進部が開催した『財務4級チャレンジ講座』による成果でもあります。
　今後も職員のレベルアップを図ってまいります。

 

警視庁神田警察署長より三崎町支店が感謝状をいただきました

　令和5年7月26日（水）　警視庁神田警察署における防犯功労者等表彰式において、三崎町支店の永年にわたる防犯活動に於ける取り組みが評価され、警視庁神田警察署長より感謝状をいただきました。
　防犯対策などを積極的に推進し、犯罪のない神田の街づくりのために町会と協力したパトロールなど、地域と密着した活動が総合的に評価され、受賞することができました。

 

振り込め詐欺未然防止で感謝状をいただきました

　振り込め詐欺等の特殊詐欺にご注意ください。
　当組合は店頭・ATMコーナー等で積極的にお客様に注意を呼びかけています。
　振り込め詐欺を未然に防止したとして、令和4年12月1日（金）に警察庁より大森支店と和氣職員に感謝状が贈呈されました。今後も積極的にお客様に注意を呼びかけ、地元警察との連携を強化し、さらなる未然防止に努めてまいります。

 

東京商工会議所より感謝状をいただきました

　「勇気ある経営大賞」は、過去に拘泥することなく高い障壁に挑戦し、理想の追求を行うなど”勇気ある挑戦”をしている中小企業を顕彰する東京商工会議所の制度です。長年にわたる当組合の地域金融機関として中小企業を応援する姿勢を評価いただき、令和4年8月2日に感謝状を頂きました。
　今後も取引先事業者様の支援に取り組んでまいります。

 

三崎町支店　警視庁神田警察署長より感謝状をいただきました

　令和4年6月27日（月）に神田警察署で開催された「令和4年春の交通功労者等表彰式」において、三崎町支店の長年にわたる交通安全運動への取り組みが評価され、感謝状をいただきました。今後も継続的に地域貢献活動を行ってまいります。

 

春のなかのごうグルメ会を開催しました

　令和7年5月12日・13日・14日・16日の4日間にわたり、第66回「なかのごうグルメ会」が開催されました。
　会場となった新宿3丁目にあるリストランテ「ベニーレ・ベニーレ」は日本の懐石料理の要素を取り入れたイタリアンレストランで、平成27年4月以来、10年振りにイタリア料理店での開催となりました。 料理長の出身地である岩手県産の黒毛和牛や和のテイストを取り入れた繊細なコース料理に参加された85名のお客様は大変満足していました。

 

本店懇話会勉強会を開催しました

　令和7年4月28日、本店懇話会勉強会を開催いたしました。
　本店懇話会は、会員の皆様の自己研さんや情報交換・異業種交流の場となるよう、当組合の本店職員が開催内容や勉強会のテーマを検討し、実施しております。
　今回は当組合の非常勤理事でもある西山真一氏（中小企業診断士・社会保険労務士）を講師とし、『中小企業の事業承継』をテーマに勉強会を開催し、30名の方々にご参加いただきました。
　現在、事業後継者不足に悩む中小企業は多く、業績は好調であっても後継者不在により会社を廃業せざるを得ない状況は、日本経済を支える人材や技術が失われる可能性があり、問題は深刻化しています。 事業承継問題は、中小企業の存続を左右する重要な問題であり、早めの準備が重要となっています。
　懇話会の開催等を含め、当組合は、95年以上に亘り、地域に根差した金融サービスの提供を通じて地元の企業を支えております。今後もより多くの組合員の皆さま、地域の皆さまのお力になれるよう様々な取り組みを行ってまいります。

 

しんくみご当地グルメ選手権 in　東京タワー2025へ参加しました

　令和7年3月8日、東京タワー南側駐車場の特設会場にて「しんくみご当地グルメ選手権 in　東京タワー2025」が開催されました。
　当組合からは、「たこ焼AKATSUKI」様がご出展され、当組合の職員も運営のお手伝いをさせていただきました。
　当イベントには、都内信用組合の取引先を中心に24の事業者の方々が出展し、5,000名を超える来場があり、お客様がたこ焼・餃子・ビーフシチュー・肉まん等の様々な料理を堪能していました。

 

明治座観劇会を開催しました

　令和7年2月18日、中央区日本橋浜町の明治座にて観劇会を開催しました。
　当日は天気にも恵まれ132名のお客様が参加され、吉幾三　特別公演をお楽しみいただきました。 第一部は人形町を舞台とした笑いあり、涙ありの人情喜劇 人形町「末っ子物語」、第二部は「吉幾三 オンステージ　冬から～春爛漫へ」と題した数々の名曲をお届けするステージとの二部構成の舞台となっており、 参加されたお客様からは見応えのあるステージだったとの感想が多く寄せられました。

 

中ノ郷懇話会を開催しました

　令和7年2月17日に本店 4階ホールにて第44期 中ノ郷懇話会を開催しました。
　墨田地区5店舗（本店・寺島・鐘ヶ渕・石原・立花支店）と東駒形四丁目町会が主催となり、 講演会とアトラクションの2部構成で開催され、懇話会会員の方をはじめ、133名のお客様が参加されました。
＜講演内容＞
第一部
講演：山本 亨　墨田区長　　演題：『区政の取り組みと今後の展望』

第二部（アトラクション）
昔懐かしい自転車と箱舞台の紙芝居師ちっち

 

2024 しんくみ物産展が開催されました

　令和6年10月30日、池袋のサンシャインシティ文化会館において「2024しんくみ物産展」が開催されました。同イベントは、コロナ禍で休止となっていましたが、今回5年振りに実施されました。
　当組合からは3つの事業者様（麦茶製造業、有機野菜販売業、米菓販売業）が参加されました。参加されたお客様は、自社商品の販売だけでなく、「食」に関連する商品を取扱う参加者同士で情報交換をするなど交流を深めていました。

 

第65回 なかのごうグルメ会を開催しました

　令和6年10月22日・23日・28日・29日の4日間にわたって、　第65回 なかのごうグルメ会を池袋サンシャイン60ビル58階のフランス料理店「サンシャイン クルーズ・クルーズ」で開催しました。
　池袋サンシャイン60ビルは昭和60年の第1回グルメ会を実施した場所であり、39年振りに同地での開催となりました。
　参加された59名のお客様は、地上210ｍの眺望と季節の食材を使用し、伝統の中に革新的な技法を凝らしたフランス料理を堪能されていました。

 

 

令和6年 しんくみの日週間における社会貢献活動を行いました

　当組合ではしんくみの日週間（9 月1 日～7 日）に清掃活動をはじめ地域への奉仕活動を行うほか、各店が主体性を持ってしんくみの日週間の活動やイベントを計画し、実施しています。
　本年の特徴的なイベントは、新小岩支店が開催した抽選会や、三崎町支店が実施した乳酸菌飲料のプレゼントで、最も多かったのは13店舗が実施したお花のプレゼントでした。

 

年金相談会を開催しています

　年金アドバイザーによる年金相談会を定期的に開催しております。法改正等により複雑化している年金制度に関するご相談やご質問等がございましたら、お気軽にご来店ください。　
　各店での年金相談会の開催予定は『年金・経営相談会のご案内』ページに掲載しております。

 

 

エコアクション21（EA21）に取り組んでいます

　当組合は平成23年から継続してエコアクション21に取り組んでいます。
　エコアクション21とは、深刻化する環境問題に対処するため、全ての事業者が環境への取り組みを効果的、効率的、継続的に行えるよう、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステムです。
　エコアクション21では、改善するための環境負荷項目が定められており、取り組むことで環境負荷の削減だけでなく、光熱費等の事業経費の削減や生産性の向上といった、経営的な観点からも効果を上げることができます。事業者は環境への取り組み結果を『環境経営レポート』としてまとめ、公表しています。

中ノ郷信用組合では、平成23年（2011年）10月28日に、全店舗でエコアクション21の認証・登録を取得し、環境に配慮した経営を推進しています。

• 『環境経営方針』はこちら（PDF：127KB）
• 『認証・登録証』はこちら（PDF：2.0MB）

 

 

地元の行事に参加し、地域活性化のお手伝いをしています

　地元の清掃日、防災訓練、交通安全運動、夜警巡回、防犯パトロール、商店会イベント等地域行事に積極的に参加し、地域の皆さまと一緒になって地域を盛り上げるための活動を全店で取り組んでおります。

初午祭　葛飾支店

堀切大凧揚げ大会　堀切支店

簸川神社例大祭　小石川支店

 

地域№1をめざし全店一丸となって店頭活動に取り組んでいます

　店頭体制強化プロジェクト「Smile（すみれ）PT21」を全店で推進しています。季節感あふれる店内の飾りつけや休憩コーナーの設置、ブラックボードを活用したPRなど、お客様や地域社会に寄り添う金融機関であるために、職員たちが支店の個性を活かした企画を実施しています。

 

第39回　なかのごう年金旅行を実施しました

　令和6年11月5日から11月14日にかけて「日本一の星空の村　信州阿智村に泊まる1泊2日」と題し、なかのごう年金旅行を開催しました。
　4班合わせて128名のお客様にご参加いただき好天にも恵まれ、諏訪大社や馬籠宿など晩秋の信濃路をご堪能いただきました。

 

年金旅行の記録
実施	旅行先	参加者数	実施	旅行先	参加者数
昭和60年	下部温泉	521名	平成17年	下部温泉	860名
昭和61年	五浦温泉	451名	平成18年	湯西川温泉	759名
昭和62年	芦ノ牧温泉	416名	平成19年	瀬波温泉	909名
昭和63年	蓼科温泉	542名	平成20年	伊豆下田温泉	794名
平成元年	水上温泉	748名	平成21年	上諏訪温泉	912名
平成2年	岳温泉	862名	平成22年	芦の牧温泉	879名
平成3年	弥彦温泉	847名	平成23年	飛騨高山温泉	819名
平成4年	東山温泉	758名	平成24年	月岡温泉	799名
平成5年	下田温泉	605名	平成25年	館山寺温泉	742名
平成6年	芦ノ牧温泉	444名	平成26年	南三陸温泉	643名
平成7年	西浦温泉	686名	平成27年	草津温泉	629名
平成8年	草津温泉	789名	平成28年	上山温泉	583名
平成9年	大町温泉	729名	平成29年	堂ヶ島温泉	524名
平成10年	秋保温泉	835名	平成30年	母畑温泉	530名
平成11年	月岡温泉	864名	令和元年	越後湯沢温泉	553名
平成12年	下呂温泉	1,034名	令和4年	磯部温泉（日帰り）	53名
平成13年	天童温泉	964名	令和4年	水上温泉	114名
平成14年	三谷温泉	1,044名	令和5年	秋保温泉	147名
平成15年	堂ヶ島温泉	983名	令和6年	昼神温泉	128名
平成16年	磐梯熱海温泉	858名